Saki Nishikubo

Japan, Tokyo, 23years old

 

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久しぶりにただの日記みたいなかんじです。

 

そこそこ色々あったので、自分自身や他人の内側について考えることが久しぶりに多くなった。

偉大な哲学者の言葉や、仏教の教え、みたいなのがなんとなく身近に感じるかんじ。歳を取ったなと思う。

と同時に今まで過ごしてきた中で今の自分に影響及ぼしてる人たちの存在がポンポンポンっと浮き上がってきた。

無意味な時間過ごしてる時はそういうタイミングで、物も人も出会いはそういうものが多くて、そのスパイラルから抜け出さないと、ダメ、絶対。そこはもう沼です。

私の場合主にいつも大きな問題は仕事にあって、色んなことのバランスがどうしても取れなくなる時が多かったのだけど、

どうにも石橋を叩いて壊す性格、みたいなこと言われて、自覚してなかったけどあーそうなんだなと思ったり、

でもそれって多分、叩いて壊れるような石橋なんか渡ってなるものかと思っている強い意志の表れなわけです。

方法が見えづらいだけで、なんとなくぼんやりとゴールは見えている感じ。それって120パーセント自分が幸せになれる方向なので、それだけはなぜか私は生まれながらにして分かっているので譲れないところ。それが苦労の始まりでもある。

 

遠回りしたりぐずぐずしてるように見えることもあるかもしれないけど、もすこし心配かけさせてください。

 

世のため人のためにはなにもできないかもしれないけど、周りの人を幸せにしてあげられるぐらいの人間にはなりたいものですね、90歳ぐらいのおばあちゃんになったら生きてるだけで喜ばれるんだ。あぁ孫に囲まれたいな。

どこかの街の、だれかのシリーズ

 

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今日は朝から小雨だった。

昨日の夜から張り切って、いつもより15分早く会社に着く予定だったのにな。

こんな日に限って寝坊する僕っていつもなんというかひとりで空回りしてるみたいだな。

 

今日は会社休もうかなぁって小さな声で呟いてみる。この街ではそんな僕のかぼそいさけび声も一瞬で足音に消される。

 

下ろしたての革靴は雨に濡れるけど、こんなことならいっそのこと、雨で寝癖が直ればいいのにと、思い切って雨に濡れる。

 

ゆらゆら動く傘の群れを、縫うように歩く。

半径1km以内の世界だったら傘を持たない僕が今は最強だ。食物連鎖のピラミッドの最頂点。怖いものなんてなんにもない野生の王者。

巨大マリオになってみんなを見下ろした僕は軽快なリズムでこの世界の星をゲットする。僕だけのラッキータイム。

 

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昨日の夜僕は一人部屋で静かにラジオを聴いていたんだ。中学生の時から使ってるラジカセ。でかいし重いし、電波も全然キャッチしてくれないし、そもそも最近アンテナなんてものすら全然見ないって話なんだけど。

 

青春の思い出の大事な一部分にするにはこのラジカセ、大した思い出もないんだよね。だって僕は自分の話、面白おかしく投稿できるような人間でもなかったし、そもそもペンネームすら自分でつけられないんだから。どうしたもんか。

 

 

ーたまには自分で決めたら??

怒り心頭のあいつの声が響く。

僕はいつも優柔不断らしい。

だってさ、結婚とかそんな人生の一大事、そんな簡単に決められるもんじゃないじゃん。

 

ー少し考えます、とかよく言うけどさ。考える時間なんてあってもなくても同じなんだから、直感で決めればいいの。

って君は言うけれど、僕ってさ、直感で全部上手くいくほどの強運の持ち主でもないし、おみくじも、ジャンケンも、二択のクイズでさえも外しちゃうぐらい、ことごとく神様に意地悪されてる人生なんだ。

だから君には、いつも隣で僕の選ぶべきこと、いつもみたいにパッパと決めてほしいんだけど。

毎年の初詣ではおみくじも代わりに引いてくれるかな?男らしく付いて来いよなんて言えるような僕じゃないって、君が一番知ってるでしょ?

 

いつだって、大切なことは陽気に伝えるべきだ ってどっかで聞いた台詞みたいに、いつもの調子でふざけて君に二回目の告白したら、きっと怒るんだろうな。

 

そんなことぼんやり考えてたら、いつもの改札。

会社まであと二分。

扉を開けたら次のステージのはじまり。

僕のこの人生、トゥービーコンティニュー

 

どこかの街の、だれかのシリーズ

6/3


だらしないスピードで暗い夜道を歩く。
疲労には涼しい夜風が効く。

 

ありふれた夜に聴く曲はもう何年も変わらないもんだ。
歌い出したい気持ちになるけど、たまに深夜大声で歌ってる人みたいにはなりなくないなぁ とか思ったりしていつもエレベーターに乗った瞬間歌い出す。
よくわからない私なりのボーダーラインだけど、
防犯カメラがもしついてたら毎日録画して、それを編集して、メドレーにしてほしいです。これは宣戦布告です。

 

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マイスイートホームを見上げるとうちの灯り、いつもやっぱり点いてて
可愛いあの人はいつも、ふかいふかい眠りにつく時は口をもぐもぐさせてるもんだから
きっといつもみたいにねうんざりするぐらいに食い意地張って、今日もしあわせそうになにか食べてる夢の中


まだ咲かないつぼみ
透き通った水とちょっとの栄養剤で、
「もう少し奮い立ってはくれないもんかね?」


ねむりにつく3秒前、
空想と現実の蜃気楼
向こう側で手を振ってる36度の体温が迎えに来たら、もうそっち側にいかなくちゃなぁ。お腹すいたから、夢の中でご飯いっぱい食べよーっと。

 

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トラブルによる混沌で私の人生を彩って

 

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ミュージックビデオが衝撃的にサイケでいけてる人

 

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Getterとリミックス繋がり。とにかくぶっ飛んでてかわいくて、抱きしめたくはならない。

 

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先ほど日本語が出て来たので、ふざけてるノリ繋がりで。王様感あります。

 

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テクノとメインカルチャーの架け橋的な繋がりで。これもMVがすき。

私も昔ポンポン持って踊ってた話は割愛。

 

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 なぜ、最後にこれ?かというと、

ぐちゃぐちゃな音楽はいつもカオスを運んできて、

今日なんて、ダブステップを聞こうと意気込んでYouTubeを開いたのにね。気づいたら日本のバンドを聞いてたもんだから。

しかもさっきまで大橋トリオ聞きながらパウンドケーキ作ってたし。

そんなときにいつも浮かぶ、Color my life with the chaos of trouble という言葉はこのバンドの歌詞。まぁこの曲ではないんだけど。

 

本日のセットリストはこんな感じでした。

 

 

5月29日

 

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5月29日は、幸福の日だ。

 

パンパンになったスーパーの袋を提げて、
いつもの道を家まで歩く。

 

履き慣れたジーンズの少し折った裾は、よく見たら左右がまったくの非対称。家に着いてもきっと直さないんだろう。

 

真っ直ぐに道は続く。

 


日が暮れかけた街では、すれ違う人たちが幸せそうに見える。
朝はしかめっ面してたおじさんも、神妙な顔してたあの人も、
みんなもうほかほかの夜ごはんのことしか考えてなかったらいいのにな。


何も考えてないのに、私の足は私を家へと運ぶ。

 

帰巣本能は人にもあるのかと考える。

もし地球の裏側に置いていかれても、一秒でもいいから早く、ここに帰ってきたいな。

 


もういい加減に枯れてきた花瓶の花をいよいよ整理すると、散りかけた茎にまだ咲いてない、だけどもうすぐ咲きそうなつぼみ。

やれやれと、勢い良く水切り。

透明な花瓶にぎこちなく入ったそいつは、5秒後からは主役の顔つき。

 
神様、今日だけでもいいから、
どうかみんなに、自分だけのハッピーな一日を。

 

 

聞き慣れたフォービートの音楽。
午後八時の少し前、幸せの欠伸を咬みころす。

 

まだ終わらない幸福の一日は、いつも通りの一日だった。

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ソール ライター

 

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"人生で大切なのは
何を手に入れるかじゃなく
何を捨てるかなんだ"

 

 

自分が好む写真を撮り続けて、それがアートとして注目を浴びるまで30年。
誰のためでもなく自分のために写真を撮り続けた人。

周りから見たらチャンスを掴めていないもったいない生き方と言われるのかもしれないけど、彼にとってはそれが一番意味のある生き方。

 

 

写真は美しい瞬間を切り取る とかよく言うけども、美しい瞬間なんて本当は日常の中にありふれてるものだから

意識的な美しいものより無意識の美しさが人間的で、愛らしくて、ずっと見ていたいものだなと思いました。

 

個人的には初期のモノクロ写真の中の"葬式のような結婚式"がすき。

シュルレアリスムとか全然詳しくないけど、人間の無意識の中で爆発するパワーの表現、みたいなものがとても興味深いです。

刹那的なものが永遠に人の心に残る瞬間が、奇跡みたいで一番綺麗なとき。

ちなみにこれは、アイドル論にも通ずるところがあると思っていて、私がアイドル百田夏菜子を好きだった理由でもあります。

 

 

今日はただの備忘録になってしまったけど

これでおわりです。

 

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うれしい悲鳴をあげてくれ

 

 

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この間YouTubeでかわいい長澤まさみを観ていたら、どうやら映画シングの吹き替えをしていたみたいで、挿入歌として長澤まさみが歌っていたセットイットオールフリーが流れてきました。

 

この曲がもう最高で、サビの歌詞が酢いも甘いも噛み分けた女にしか歌えないような渋すぎる台詞のオンパレードで。

アニメのキャラクター(動物)が、

バカだったあたしあんたの愛が邪魔をしていた

とか歌い上げると思いますか?普通。

とか思ってひとりテンション上がってたのですが、さっきこの映画の日本語詞監修をいしわたり淳治さんがやっていると知って、点と点が繋がってしまいました。

 

いしわたりさんといえば、5.6年前にエッセイ本"うれしい悲鳴をあげてくれ"を読んで初めて存在を知ったのですが、その時は本屋でただなんとなく面白いと思って買ったのでどういう人か全然知らず。スーパーカーも聞いたことなかった。

 

それから少し経ってある時秩父に日帰り旅行に行った際、ローカルな温泉に入りました。

旅行客ももちろんいたものの、全体的に地元感がプンプンしていて、1人先にお風呂からあがった私が見つけただだっ広い座敷にもパラパラとおじちゃんおばちゃんたちがいました。

夕方からしっかり飲みながら盛り上がっている皆さんを横目に、よそ者がすみませんと思いながらお邪魔すると、恐らくいつも地元の方達がお風呂上がりにそこの小さなステージでカラオケを楽しんでいるのでしょう。1人ずつ順番にステージに上がって曲を披露していきます。

正直心の中でこのシュールな状況に戸惑いながらも一緒に手拍子しました。

 

そんな憩いの場に突如、ダークホースが現れました。

軽快なギターのイントロと共に、ステージに現れたのは、さっきまで1人後ろの方に座り、お酒で真っ赤な顔に乱れた浴衣姿で野次とも声援ともとれる叫び声をずっと発していた男性でした。

 

歌が上手かったか下手だったかは覚えていないのですが、初めて聞くその曲は本当にいい曲で、

寂れた温泉の小さなステージがさながら武道館のようで、スポットライトが眩しすぎて、

バックダンサーとして踊るおばちゃんと一緒に気持ち良さそうに歌う姿を見て、ここは地上の楽園だ、と思わずにはいられませんでした。

 

なにを隠そう、その時彼が歌った曲こそがスーパーカーのラッキーでした。

 

作詞:石渡淳治

と小さな画面に表示されたとき、私はいしわたり淳治さんと二度目の出会いを果たしたのです。

 

私にとってこの時の映像が今でも鮮明に思い出せるぐらい、衝撃的な空間でした。あのおじさんは今どこでなにをしてるのでしょう。元気にしてるかな。

 

それからいしわたりさんがもっている語感が大好きで、色んな曲を聞いた。

佐野元春岡村靖幸も好きだけど、いしわたりさんのキャッチーでドラマチックで、強い女の人がそこに存在している世界がしっくりくることが多い。

 

いしわたりさんは歌詞は棚のようなものだ と言っていました。聞く人それぞれが仕舞いたいものを仕舞うものだと。

私はそこに、自分の思い出も一緒に仕舞っておこう。もう思い出せなくなる、その前にはきっと。