Saki Nishikubo

Japan, Tokyo, 23years old

9/20 【朝のひとりごと】

‪自分の心が丸だったとして毎日少しずつそれが埋まったり減ったりしていく中で、大体のことはその増減の割合とか予想できるようになってきてるけど、‬
‪思い出したくても思い出せない夢を見て、その時のぼんやりしたでもとびきり幸せな気持ちだけは覚えている時は、自分の中に幸福だと感じるスペースがまだたくさんあるし、その殆どに実はまだ出会ってないんじゃないか という気分になれる。‬

‪今日の朝も、人のことをすごく好きだと思っている気持ちだけ垂れ流れてくるのに、誰と何をしていたのか、ほとんど思い出せない。‬


‪自分の知らない何かをこれから知れるってことがすごく原動力になるらしい。見て分かることにはあまり興味が湧かない。‬
‪例えば服装や持ち物や見た目や喋り方でも、、聴く音楽にしても、なんで?なんで?ってその人なりのルールやルーツがあると面白い。自分はというと、到底カッコいいことは言えなくて、大体根底のほうにあるポジティブかつ閉鎖的体質が何かと影響していることが多い。‬

というより、人のことを見てあれこれ考えて、大体当たってたりしてしまうので、自分みたいな人がはてなマーク浮かべるような自分でありたい。と思う。

いや単純に読まれるのが恥ずかしいだけ。年齢不詳でもいたいし、〜〜ぽい、とか言われるなら架空の人物がいい。「上海の踊り子」みたいな。よく分かんないけど。上海に踊り子がいるのか、上海にとって踊り子ってどういう存在なのか。そもそもどういう場所なのかもよく分かんないけど。ミステリアスで綺麗そうな単語を掛け合わせてみただけです。

 

私が上海の踊り子だったら多分、戦後復興して来たばかりのギラギラした上海の街で、家族のために出稼ぎをしているんだろう。借金を抱えて病気を患った家族のために。遠く離れた村にいる家族からの愛を感じながら逞しく生きていく私は最後は田舎で暮らす幼馴染のジャンと結婚したい。そして寝る前には子供たちに何かお話をしてとせがまれて毎晩物語を話すんだけど、その話は遠くの街のキラキラした美しい踊り子の話であってほしい。

そして死ぬ間際に、苦しかったはずのあの日々が、最も色鮮やかに美しく蘇ってくることに気づくのである…〜完〜

 

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(上海 で検索したらしっかりそれっぽい写真が出て来ました)

 

踊り子の話は無事完結しましたが、私は完結どころか始まってもいなかった。忘れるところでした。

 

多分要するに、振り返ったときどう見えるのか、なんですよね。うん。その時は分からないから。

 

どこかの街の、だれかのシリーズ

 

22時を少し回ったぐらいのけだるい帰り道、

コツン と小さな音が聞こえた

足元を小石が転がっていく。

 

いつも歩いていた砂利道、学校からの帰り道。

ルールは極めて簡単で、交互に一蹴りずつ。

ころころ転がる石を追いかけながら帰る田舎道。

また明日、と、あの子が家に帰ってからは、一人で石を蹴り続ける。

どこかに飛んでっちゃわないように、慎重に。

最後の一蹴り、思い切り蹴飛ばそうか、と思うけど、ゆっくりと転がって草むらでフィニッシュ。明日にはもう見つからないのだけど。

 

一緒に石ころを蹴ってたのは誰なのか、もう思い出せない。

車に轢かれたすずめをたしか一緒に埋めたのも誰か、もう思い出せないな。

 

 

 

 

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久しぶりにただの日記みたいなかんじです。

 

そこそこ色々あったので、自分自身や他人の内側について考えることが久しぶりに多くなった。

偉大な哲学者の言葉や、仏教の教え、みたいなのがなんとなく身近に感じるかんじ。歳を取ったなと思う。

と同時に今まで過ごしてきた中で今の自分に影響及ぼしてる人たちの存在がポンポンポンっと浮き上がってきた。

無意味な時間過ごしてる時はそういうタイミングで、物も人も出会いはそういうものが多くて、そのスパイラルから抜け出さないと、ダメ、絶対。そこはもう沼です。

私の場合主にいつも大きな問題は仕事にあって、色んなことのバランスがどうしても取れなくなる時が多かったのだけど、

どうにも石橋を叩いて壊す性格、みたいなこと言われて、自覚してなかったけどあーそうなんだなと思ったり、

でもそれって多分、叩いて壊れるような石橋なんか渡ってなるものかと思っている強い意志の表れなわけです。

方法が見えづらいだけで、なんとなくぼんやりとゴールは見えている感じ。それって120パーセント自分が幸せになれる方向なので、それだけはなぜか私は生まれながらにして分かっているので譲れないところ。それが苦労の始まりでもある。

 

遠回りしたりぐずぐずしてるように見えることもあるかもしれないけど、もすこし心配かけさせてください。

 

世のため人のためにはなにもできないかもしれないけど、周りの人を幸せにしてあげられるぐらいの人間にはなりたいものですね、90歳ぐらいのおばあちゃんになったら生きてるだけで喜ばれるんだ。あぁ孫に囲まれたいな。

どこかの街の、だれかのシリーズ

 

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今日は朝から小雨だった。

昨日の夜から張り切って、いつもより15分早く会社に着く予定だったのにな。

こんな日に限って寝坊する僕っていつもなんというかひとりで空回りしてるみたいだな。

 

今日は会社休もうかなぁって小さな声で呟いてみる。この街ではそんな僕のかぼそいさけび声も一瞬で足音に消される。

 

下ろしたての革靴は雨に濡れるけど、こんなことならいっそのこと、雨で寝癖が直ればいいのにと、思い切って雨に濡れる。

 

ゆらゆら動く傘の群れを、縫うように歩く。

半径1km以内の世界だったら傘を持たない僕が今は最強だ。食物連鎖のピラミッドの最頂点。怖いものなんてなんにもない野生の王者。

巨大マリオになってみんなを見下ろした僕は軽快なリズムでこの世界の星をゲットする。僕だけのラッキータイム。

 

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昨日の夜僕は一人部屋で静かにラジオを聴いていたんだ。中学生の時から使ってるラジカセ。でかいし重いし、電波も全然キャッチしてくれないし、そもそも最近アンテナなんてものすら全然見ないって話なんだけど。

 

青春の思い出の大事な一部分にするにはこのラジカセ、大した思い出もないんだよね。だって僕は自分の話、面白おかしく投稿できるような人間でもなかったし、そもそもペンネームすら自分でつけられないんだから。どうしたもんか。

 

 

ーたまには自分で決めたら??

怒り心頭のあいつの声が響く。

僕はいつも優柔不断らしい。

だってさ、結婚とかそんな人生の一大事、そんな簡単に決められるもんじゃないじゃん。

 

ー少し考えます、とかよく言うけどさ。考える時間なんてあってもなくても同じなんだから、直感で決めればいいの。

って君は言うけれど、僕ってさ、直感で全部上手くいくほどの強運の持ち主でもないし、おみくじも、ジャンケンも、二択のクイズでさえも外しちゃうぐらい、ことごとく神様に意地悪されてる人生なんだ。

だから君には、いつも隣で僕の選ぶべきこと、いつもみたいにパッパと決めてほしいんだけど。

毎年の初詣ではおみくじも代わりに引いてくれるかな?男らしく付いて来いよなんて言えるような僕じゃないって、君が一番知ってるでしょ?

 

いつだって、大切なことは陽気に伝えるべきだ ってどっかで聞いた台詞みたいに、いつもの調子でふざけて君に二回目の告白したら、きっと怒るんだろうな。

 

そんなことぼんやり考えてたら、いつもの改札。

会社まであと二分。

扉を開けたら次のステージのはじまり。

僕のこの人生、トゥービーコンティニュー

 

どこかの街の、だれかのシリーズ

6/3


だらしないスピードで暗い夜道を歩く。
疲労には涼しい夜風が効く。

 

ありふれた夜に聴く曲はもう何年も変わらないもんだ。
歌い出したい気持ちになるけど、たまに深夜大声で歌ってる人みたいにはなりなくないなぁ とか思ったりしていつもエレベーターに乗った瞬間歌い出す。
よくわからない私なりのボーダーラインだけど、
防犯カメラがもしついてたら毎日録画して、それを編集して、メドレーにしてほしいです。これは宣戦布告です。

 

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マイスイートホームを見上げるとうちの灯り、いつもやっぱり点いてて
可愛いあの人はいつも、ふかいふかい眠りにつく時は口をもぐもぐさせてるもんだから
きっといつもみたいにねうんざりするぐらいに食い意地張って、今日もしあわせそうになにか食べてる夢の中


まだ咲かないつぼみ
透き通った水とちょっとの栄養剤で、
「もう少し奮い立ってはくれないもんかね?」


ねむりにつく3秒前、
空想と現実の蜃気楼
向こう側で手を振ってる36度の体温が迎えに来たら、もうそっち側にいかなくちゃなぁ。お腹すいたから、夢の中でご飯いっぱい食べよーっと。

 

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トラブルによる混沌で私の人生を彩って

 

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ミュージックビデオが衝撃的にサイケでいけてる人

 

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Getterとリミックス繋がり。とにかくぶっ飛んでてかわいくて、抱きしめたくはならない。

 

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先ほど日本語が出て来たので、ふざけてるノリ繋がりで。王様感あります。

 

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テクノとメインカルチャーの架け橋的な繋がりで。これもMVがすき。

私も昔ポンポン持って踊ってた話は割愛。

 

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 なぜ、最後にこれ?かというと、

ぐちゃぐちゃな音楽はいつもカオスを運んできて、

今日なんて、ダブステップを聞こうと意気込んでYouTubeを開いたのにね。気づいたら日本のバンドを聞いてたもんだから。

しかもさっきまで大橋トリオ聞きながらパウンドケーキ作ってたし。

そんなときにいつも浮かぶ、Color my life with the chaos of trouble という言葉はこのバンドの歌詞。まぁこの曲ではないんだけど。

 

本日のセットリストはこんな感じでした。

 

 

5月29日

 

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5月29日は、幸福の日だ。

 

パンパンになったスーパーの袋を提げて、
いつもの道を家まで歩く。

 

履き慣れたジーンズの少し折った裾は、よく見たら左右がまったくの非対称。家に着いてもきっと直さないんだろう。

 

真っ直ぐに道は続く。

 


日が暮れかけた街では、すれ違う人たちが幸せそうに見える。
朝はしかめっ面してたおじさんも、神妙な顔してたあの人も、
みんなもうほかほかの夜ごはんのことしか考えてなかったらいいのにな。


何も考えてないのに、私の足は私を家へと運ぶ。

 

帰巣本能は人にもあるのかと考える。

もし地球の裏側に置いていかれても、一秒でもいいから早く、ここに帰ってきたいな。

 


もういい加減に枯れてきた花瓶の花をいよいよ整理すると、散りかけた茎にまだ咲いてない、だけどもうすぐ咲きそうなつぼみ。

やれやれと、勢い良く水切り。

透明な花瓶にぎこちなく入ったそいつは、5秒後からは主役の顔つき。

 
神様、今日だけでもいいから、
どうかみんなに、自分だけのハッピーな一日を。

 

 

聞き慣れたフォービートの音楽。
午後八時の少し前、幸せの欠伸を咬みころす。

 

まだ終わらない幸福の一日は、いつも通りの一日だった。

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