Saki Nishikubo

Japan, Tokyo, 23years old

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春から夏に変わる、梅雨が来る少し前の柔らかい陽射しが少しずつ眩しくなってくる頃、思い出す昔見た景色がある。

 

 

私が朝目覚めて、眠い目をこすりながら居間に向かうと、台所からはトントントントンと包丁の音が小気味よく聞こえて来る。

そこではおじいちゃんとおばあちゃんが台所で二人並んで仲良く作業していて、

私が起きてきたことに気づくといつもみたいにおばあちゃんがとりあえず漬物でも食べてなさい、はよはよ、と椅子に座らせてくる。おじいちゃんはそれを見てニコニコしてる。

 

そんなに急いでいないのに。そんなにお腹空いていないのになぁ。

 

台所の大きな窓からは眩しい陽射しがピカピカ降り注いでいて、天国みたいに綺麗だった。

 

 

このことをお母さんに話したら、

そういえばお母さん涙ぐみながらそうなんだって言ってたな。

 

おじいちゃんのことはあまり覚えていないけど、私がまだ小さい頃、突然の事故で亡くなった少し後に見たこの夢が、本当のことみたいに何故か一番鮮明な思い出になっている。

 

 

 

 

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季節も夏に近づいてきて色々なものが鮮やかになってきた

 

 

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ありのままで、生命力に溢れててみずみずしいもの

世の中のものは移り変わっていくけど変わらないものが一番綺麗ですね、

 

 

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仲の良い友達がQOLという言葉をよく使っていて、いつも半ば笑いながら聞いているのだけれど、本当はとても、かなり大事なことだと思ってる

 

尊敬する方に、自分がどういう人間か明らかにしていくには、生活の中でこだわりを持て!

と言われましたがまだあまちゃんの私には難しいことだらけ…

 

そんなことを考えていたら、伊坂幸太郎ゴールデンスランバーで"人間の最大の武器は、習慣と信頼だ"っていう台詞があったと思い出した。

この台詞は度々思い出すことがあって、

 あの話は、

あ、一応読んでいない方には是非自分で読むことをお勧めするのでネタバレはしないですが、

とんでもない陰謀に巻き込まれた主人公が、もう人生諦めて白旗あげてもしょうがないような状態になっても尚、闘い続けて、

そんな時に、忘れかけてたあの頃の仲間やあの時の自分が今を踏ん張り続ける意味を与えてくれる

てな感じ(相当ざっくり)だったけど、

 

誰にも信じてもらえないとき、どうやって自分を信じるか、必要とする人に信じてもらうかって、それまでやってきたことでしかないんでしょう。

 

なんとなーくルーティンになってて自分が普段どうでもいいようなくせでやってることが、ピンチの時にもしかしたら自分を助けることもあるのかな〜なんて思いつつ、私は今日もせっせと絶対に、何事も右、左の順序を守り続けています。

 

 

 

 

今日の音楽

 

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LINDSAY LOWEND / WIND FISH

 

There might be something to be said for "too much, too soon"

と評されてる通りの若き天才

NEON MUSICっていう新しいジャンルで呼ばれてるそうで、"未来"をイメージさせるようなエレクトロニックサウンドが特徴の音楽。らしい。

なんとなくキャッチーなメロディーが多いイメージ。

 

 

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1曲目のGt40がとにもかくにも絶妙な最高のバランス。こういう聞けば聞くほど面白くて色んなサウンドが出てくる、スルメみたいな楽曲聞くと途方に暮れてしまう。こういう気持ちを嫉妬といえばいいのか、なんなのでしょうか。

 

音楽用語に詳しいわけでもないので解説はできないし元ネタも分からないのだけれど、イントロからとにかくアガります。メインループに乗せてくるラップが最高なのです。おっ?おっ!のフルコンボ

 

 

夏は特にこういうの、夜風に吹かれながら聞くと最高に気持ちいいよね。

 

 

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帰る


多分、おそらく、7〜8年ぶりの帰郷。
帰郷といっても、私が生まれ育ったのは都心から一時間ちょっと、電車にゴトゴト揺られていれば着いてしまういわゆるベッドタウンと呼ばれるような場所なのだが、母の実家である福井県には幼い頃から毎年帰っていて、
そう、行く というよりは 帰るという感覚なのである。

 

 

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久しぶりに会った親族。
私はちっともあの頃から立派な大人になんてなれていないのに、私が何者かなんて関係なく、ただそこにいるだけで喜んでくれる人たち。
美味しくて栄養たっぷりなご飯と、賑やかな時間がある場所。

 

 

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別れ際、
あんた、頑張らなくちゃいかんよ!
と祖母がガッツポーズ。
何も聞かないけど多分分かってるんだろうなぁ。何も聞かないでいてくれて、ありがとう。

 

 

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帰ってきて首都高、
誰もいないこの場所で、また一からスタート、
自分で踏み出して行く力が少しずつ湧いてくる。

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